骨格矯正で痩せやすい身体を手に入れるストレッチ

辛い運動をしなくても痩せやすい身体があれば、これほど嬉しいことはないですよね。

何もしなくても痩せるというのはさすがに難しいですが、せっかくなら普段の姿勢をよくしてダイエットしやすい身体を手に入れておく方がメリットがあります。

骨の位置がずれていたり、普段の姿勢が悪いと全身の血流がよくなく、身体の中に老廃物を溜め込みやすくなってしまいます。

そこで今回は、骨のゆがみを治して代謝のいい身体を手に入れるストレッチをご紹介します。

1. ラクダのポーズ

姿勢が悪いと聞いてまず思い浮かぶのが「猫背」ではないでしょうか?PCやスマートフォンを見る時間が長くなるとどうしても下を向きやすく、背中も丸まりがちです。

自分が猫背かどうかわからないという人は、壁に踵と肩をつけて立って見て下さい。頭が壁につかない場合は姿勢が悪くなっている証拠ですよ。もし頭がつくとしても、その姿勢が苦しいと感じたなら普段の姿勢を見直す必要があるでしょう。

正座をします。 膝立ちでまっすぐ立ちます。
上半身を大きく後ろにそらせます。 さらに上半身をそらせて、両手で両足首を持ちます。10~15秒キープします。

上半身をそらせるときには、腰から後ろに曲げるつもりで行ってください。膝立ちのときに背中で手を組むとさらに胸がはれて効果がアップします。

足首を持ったときには首の力を抜くようにしましょう。肩こり改善にも効きますよ。

2. 両脚内外ストレッチ

股関節の動きが悪くなっていると、骨盤の歪みから身体全体のゆがみにまで発展してしまいます。股関節はいつでも柔らかく動きやすくしておくのが重要です。

両脚を伸ばして、少し開いた状態で床にすわります。 両足を内側に回転させます。 両足を外側に回転させます。

脚は付け根から大きく動かすイメージを持ってください。開いたり閉じたりを10回ずつくらい繰り返します。

どちらか片方の脚が動かしにくいと感じたら、そちらを多めに動かしてみましょう。また、仰向けに寝転んで片脚をあげて大きくまわすのも効果的ですよ。

3. 両膝内外ストレッチ

このストレッチをする前に、まず脚を伸ばして床に座ってみてください。両脚の長さは一定でしょうか?身体が歪んでいると脚の長さが変わります。ストレッチ前と後の違いを観察すると効果が目に見えてわかります。

左膝を身体の前に立て、右膝を身体の横に立てて床に座ります。 左膝を身体の内側に倒します。 左膝を身体の外側に倒します。

内側と外側に5回ずつくらい倒したら、反対の脚も行います。手は身体の横や後ろの床についてもいいですし、膝を手で押してもOKです。

股関節から脚が動いていることを意識しましょう。無理に膝を床につけることはありません。痛いと感じる前の気持ちいい状態で止めてください。

4. 体側・背骨伸ばしストレッチ

背中も骨が曲がりやすい場所です。鏡の前にまっすぐ立ってみて、肩の高さが一緒かどうか確かめてみましょう。肩の高さが違う場合は、骨盤か背骨に歪みがある可能性が高いです。

背すじを伸ばして正座します。 お尻を左に落とします。
両手を頭の後ろで組みます。
  • 上半身を右に倒します。
  • 顔は天井を見るようにします。
  • 10~15秒キープします。
  • 元の姿勢に戻り2、3セット繰り返します。

2、3セットが終わったら反対側も同じように行います。身体が前かがみになってしまわないように注意しながら、身体の横を思い切りのばしましょう。

身体を倒していくと呼吸がしづらく感じますが、鼻から吸って鼻から吐くというゆっくりとした自然な呼吸を続けることを忘れずに行ってくださいね。

5. 樹のストレッチ

姿勢が悪い人は身体を伸ばすという動作を日頃から心がけることも重要です。このストレッチはストレスの解消や脳のリフレッシュにもなるので、悩んで煮詰まってしまったときなどにもオススメです。

脚を肩幅くらいに開いて立ちます。 爪先立ちになりながら、両手を上にあげます。
手の指も広げながら両腕をVの字におろします。 両手をだんだんとしたにおろしていきます。 最初の姿勢に戻ります。3回くらい繰り返します。

息を吸いながら両手を上にあげ、吐きながら手をおろしてきます。手はなるべく身体から離れた位置になるように、思い切り伸ばしましょう。

腹式呼吸で行えば代謝もアップして一石二鳥ですよ。

6. 骨盤矯正ストレッチ

特に女性は骨盤が大きいため、ずれが起こりやすいです。骨盤矯正という言葉は良く耳にすると思います。骨盤がずれていると太りやすくなったりするので、ずれない生活習慣を持つことも重要です。

正座から両脚を外側に開いてお尻をついて床に座る。 そのまま後ろに上半身を倒す。

膝が開かないように注意してください。身体を全部後ろに倒すのが難しいときには、手や肘を身体の後ろについてもOKです。

完全に仰向けになった時には腰が浮いてしまわないようにお腹に少し力を入れるといいでしょう。腰痛もちの人は痛みを感じる場合があるので、そのときはすぐに中止してください。

7. お腹伸ばしストレッチ

普段前かがみになっている人は呼吸が浅くなりやすいです。意識的に胸を開いくことで肩こり解消や、胃腸の動きをよくすることにもつながります。深い呼吸もできてリラックス効果も期待できますよ。

イスに浅く座ります。 イスの背もたれ部分を両手で持ちます。 上半身をそらします。10~15秒キープします。

天井を見るように頭の力は抜いて、肩甲骨を寄せます。腰のラインが反って、胸が開いているのを感じながら、深い呼吸をしてみましょう。手を背もたれから放して、両手を背中で組んでもOKです。

普段の姿勢が前かがみになっている場合は少し違和感を感じるかもしれませんが、胸を開く癖をつけて姿勢改善を目指せるといいですね。

8. 猫背解消ストレッチ

このストレッチも前の物と同じで、胸を開いて猫背を解消する効果があります。違いは伸ばす場所です。

イスに浅めに座ります。 両脚を少し前に出します。両手でイスの端を持ちます。 イスからお尻をあげ、両腕の力で身体を支えます。10~15秒キープします。

脚の位置で伸び方が変わってきます。自分がいちばんストレッチできていると感じる場所をさがしてみてください。

(7)のストレッチでは主に胸を伸ばしましたが、こちらでは腰から胸、肩、喉までのラインを伸ばしていきます。二の腕の力で身体を支えるので、シェイプアップ効果も期待できますよ。

いかがでしたか

ここまで骨格矯正のできるストレッチをご紹介してきました。

背骨、骨盤、股関節などどこか一箇所が歪んでしまうと全身に歪みが生じて、美容面にも健康面にも悪い影響を与えてしまいます。

日々の生活習慣の中でも、左右どちらか一方だけで荷物を持つのを辞めたり、脚を組まないようにしたりしてなるべく身体のゆがみを作らないように注意してみてくださいね!

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執筆者 : 大山奏
公開日 : 2014年07月09日

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